Honeymoon Period
words: miko+Resurrection
music: Dr.ARM


いつもは意地悪で その言葉待ってるのに
気持ちを見透かして構ってもくれないけど

気まぐれに (瞬間に) するくらい優しく

包まれる

ゆらゆら揺らめくキャンドルの灯見つめながらため息ついて
背中越しに そっとそっと願いかけた
あなたの温もり 胸の鼓動も 小さな寝息さえも感じるほど
いつも ずっと もっともっと傍に居たい

ねぇ もしも私が言葉紡いだら
わたしだけ見つめてくれる?


いつでも天邪鬼 猫みたくそっぽを向いて
気持ちと裏腹に素直にはなれないから

いつの間に (瞬間に) 繋いでた手のひらが

離れてく

ふわふわ漂うキャンドルの煙にくすぐられる独りの夜は
慣れた枕 顔を埋め泣きじゃくった
わたしの温度も 胸の鼓動も 小さな痛みさえも感じるほど
いつも ずっと もっともっと求めている

ねぇ もしもあなたが熱を伝えたら
嘘をつく余裕もないの


きらりと光る (きらり光る) 一粒の雨 両手で受け止めて
震える肩を (細い肩を) その腕で支えて

いつまでも

ゆらゆら揺らめくキャンドルの灯を見つめながらため息ついて
背中越しに そっとそっと願いかけた
あなたの温もり 胸の鼓動も 小さな寝息さえも感じるほど
いつも ずっと もっともっと傍に居たい

あぁ 蜂蜜の香りに包まれながら
隣に居られる幸せを

どこまでも続いてく長い道あなたの後姿を追いかけて
背中越しに そっとそっと誓いたてた
あなたのかすかな囁き聞きながら瞳閉じることができるなら
暗い夜も 向かい風も 怖くはないから

蜂蜜の香り満たされたなら
手を繋いで歩いていこう



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